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タイトル: Study on the Propagation of Seismic Waves. (The second paper) Amplitude of Seismic Waves with the Structure of the Earth's Crust and Mechanisms of their Origin
その他のタイトル: 地震波の傅播(第2報)發震機巧,地殻構造と地震波の振幅に就て
著者: Kawasumi, Hirosi
著者(別言語): 河角, 廣炭
発行日: 1933年9月28日
出版者: 東京帝国大学地震研究所
掲載誌情報: 東京帝国大学地震研究所彙報. 第11冊第3号, 1933.9.28, pp.403-453
抄録: 地震發生の機巧を審かにして其の發電力の地方的並びに時代的活動の有様を明かにし地震を豫知するは地震國日本に於ける地震研究の最大目的であるが,地震の計測から始めて發震機巧を推定したのは大森博士である.博士は地震記象型の特異性に注意せられたのであつたが,志田博士は地震初動の「押し」,「引き」の地理的分布から裂罅地震及び陥落地震等の區別をせられたが,中村左衛門太耶博士は前者を断層(地辷)地震と解釋せられた.(此の型の地震の初動の「押し」「引き」分布は直交二平面によつて四つの部分に分けられる.此れをB型と呼んでおく.)其の後殆ど凡ての地震が此の型で解釋出来る様に考へられて来たが,棚橋嘉一氏は昭和六年六月二日の日本中部の深發地震が所謂断層地震説にて説明出来ず,志田博士の裂罅地震説に對する松山博士の型(即節圓錘によつて「押し」「引き」が分たれるもの.此れをA型と呼ぶ)でよく説明される事を見出された.石本博士は此れに特に興味を持れた幾多の地震が此のA型で説明出来る事から岩漿貫入説を出された.筆者は兼々地震動の大きさの定量的研究を企て居たので此處に此の問題を定量的に調査し發震機巧をも確めて見た.其の調査の一部を此處に報告する.
URI: http://hdl.handle.net/2261/10094
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

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