UTokyo Repository 東京大学
 

UTokyo Repository >
131 地震研究所 >
東京大学地震研究所彙報 >

このページ(論文)をリンクする場合は次のURLを使用してください: http://hdl.handle.net/2261/10103

タイトル: Block Movements of the Earth's Crust in the Kwanto District.(The Crustal-Blocks and Their Movements. Part 3.)
その他のタイトル: 關東地方に於ける地塊運動
著者: Miyabe, Naomi
著者(別言語): 宮部, 直巳
発行日: 1933年12月31日
出版者: 東京帝国大学地震研究所
掲載誌情報: 東京帝国大学地震研究所彙報. 第11冊第4号, 1933.12.31, pp.639-692
抄録: 大正十二年の關東地震後測量された三角點の垂直變動を用ひ,地塊の大體の大いさ、傾斜とその方向とを定めてみると,相模野を中心とする關東地方西南部は大體第三圖に示すやうな地塊より成ることが知られる.是等の各地塊の中での水平の變形を,各三角點の水平移動量を用ゐて計算してみると多くは10-5乃至10-4の程度の大いさとなる.併し中には非常に大なるものもあリ.地塊内に於いて單に一様な變形をなしたものとは考へられないやうな掛合もある.是等の事質はさきに定められた地塊が,更に多くの小地塊より成ると考へるのに都合がよいやうに思はれる.地震後數囘行はかた水準測量の結果についても尚,地塊運動の痕跡が認められる.關東地方の地殻が多くの地塊より成るといふことは,既に寺田教授によつても諭ぜられた所であるが本研究の結果によつても大體水平方向に數粁乃至十粁程の擴がりを有する地殻より成ると考ヘて差支ないやうである.
URI: http://hdl.handle.net/2261/10103
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

この論文のファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
ji0114003.pdf2.79 MBAdobe PDF見る/開く

本リポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! DSpace Software Copyright © 2002-2010  Duraspace - ご意見をお寄せください