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タイトル: On Microseisms of Four Second Period. (The Second Paper)
その他のタイトル: 週期4秒の脈動(其の2)
著者: Kishinouye, Fuyuhiko
著者(別言語): 岸上, 冬彦
発行日: 1935年9月30日
出版者: 東京帝国大学地震研究所
掲載誌情報: 東京帝国大学地震研究所彙報. 第13冊第3号, 1935.9.30, pp.608-615
抄録: 前に本號146~154頁に述べた東京本郷に於ける週期4秒の脈動の研究では南北動の記象だけを用ひたので,其の不足を補ふ爲に此處に東西動及び上下動を含めて測つた結果を報告する.地質記象は地動に對して位相の遅れがあるので先づ其の差の少い地震計を選んだ.調査に用ひた三成分の器械は大森博士の製られたもので其の常數は第I表に示された通りである.昭和10年1月1日11時30分頃の振幅の大きい脈動の記象をとつて各成分を組合せた圖を描いた.水平動は既に大森博士・和達博士の云はれてゐる様に振動の方位が變化する.其と共に廻轉の向も變はることが示された.此ことは二つの週間振幅共に近い値をもつた振動を組合せて出來る唸によく似てゐる.上下動と他の成分と組合せた圖を見ても振動の形の變化が似てゐるので,筆者は前に得た結果も考へに入れて本郷の週間4秒の脈動は二つの互によく似た振動を組合せたものと考へ度い.
URI: http://hdl.handle.net/2261/10212
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

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