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タイトル: Elastic Waves Produced by Applying Statical Force to a Body or by Releasing it from a Body
その他のタイトル: 静力學的力を加へ又は除く為に生ずる彈性波
著者: Sezawa, Katsutada
著者(別言語): 妹澤, 克惟
発行日: 1935年12月20日
出版者: 東京帝国大学地震研究所
掲載誌情報: 東京帝国大学地震研究所彙報. 第13冊第4号, 1935.12.20, pp.740-749
抄録: 地殻に静力學的歪を奥へつゝあつた力を除去すと,その地殻の中に貯へられてをつた静力學的歪勢力が彈性波の形となつて遠方へ傅播するであろうといふ考が或地震學者には信じられてゐたやうに思はれる.私自身も大正十二年關東地震の直後そのやうな意見をいだいたこともあるが,七八年前からはそのやうな考方の正しくないことがわかり,もつと正確な見方をもつやうになつた.しかし事柄が割合に簡単な爲に殊更に論文で示さうとも思はなかつたけれども,最近に至りまだ二三人の地震専門家が前のやうな考を堅く取つてその爲に多くの人が誤解に陥ることも無いとも限らねことを恐れ,啓蒙的意味をもつてこの論文を書いて見たのである.但し念の爲に附加へたいことは,たとひ,地震が静力學的力の變化によゐと假定した範囲内でも,この論文で取扱ふやうな場合のみが彈性波を起す機構ではないことである.
URI: http://hdl.handle.net/2261/10223
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

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