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タイトル: 53.茨城縣大寶村及上大津村に於ける地震動卓越週期の觀測
その他のタイトル: 53.Observation of ike Predominating Periods in the Earthquake Motions at Daiho-mura and Kamiotu-mura, Ibaraki Prefecture.
著者: 萩原, 尊禮
著者(別言語): Hagiwara, Takahiro
発行日: 1936年12月21日
出版者: 東京帝国大学地震研究所
掲載誌情報: 東京帝国大学地震研究所彙報. 第14冊第4号, 1936.12.21, pp.599-603
抄録: 加速度地震計に依り記録せられる地震動は比較的均一の週期の振動より成つて居るが,此の卓越週期は各地に於て一定ではなく所謂地盤の良否と密接な関係があることは既に石本教授等に依り屡々報告せられて居る.例へば東京本郷の如き山の手に於ては其の卓越週間は約0・3秒であるが,丸の内の如き下町に於ては約0・6秒であつて,地盤惡意しと稱せられて居る土地に於ては1秒附近の卓越週期を示すことが屡々ある.斯様な事實は東京市附近のみならす横濱市に於ても實證せられてゐる.一方筑波山山腹に於て觀測せられた加速度大なる地震動の卓越週期は0・04~0・05秒であつて,此の地方の如く軟弱な表面層を欠いて居る土地に於ては其の卓越振動週期は極めて小である.今回の報告は筑波山山麓の大寶村と霞浦湖畔の上大津村に於て地震動加速度の觀測を行ひ,強固な岩石も露出せず又軟弱な表面層も比較的厚くはないと思はれる是等の土地に於て如何なる卓越振動週間が現れるかを調査したものである.
For investigating the predominating periods in the earthquake motions, the acceleration seismographs were installed at Daihe-mura and Kamiotu-mura, Ibaraki Prefecture.
URI: http://hdl.handle.net/2261/10293
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
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