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タイトル: The Ogasima Earthquake and Its Aftershocks.
その他のタイトル: 昭和14年男鹿地震の餘震分布
著者: Hagiwara, Takahiro
著者(別言語): 萩原, 尊禮
発行日: 1940年6月30日
出版者: 東京帝国大学地震研究所
掲載誌情報: 東京帝国大学地震研究所彙報. 第18冊第2号, 1940.6.30, pp.252-264
抄録: 昭和14年5月1日の男鹿地震直後より約20日間,4臺の携帯地震計によつて,餘震觀測を行つた.其の結果,餘震は男鹿島西部に蜜集して居ることが知られた.震害の大であつた男鹿島東部寒風山方面には觀測期間中は全く餘震の發生を見なかつた.本震(同程度のものが2囘読いて起つたが最初に發生したもの)は男鹿島の北約10粁の海中と推定せられるが,これと餘震分布及び本震の初動の引き押し分布等と比較すろに,去る昭和5年の北伊豆地震及び昭和10年の臺測地震等の場今に起つたと同一の事實-餘震は初動分布に於ける押しの象限内に於て本震の隣接區域に發生すること-が見られる.従來の大地震では餘震發生區域で土地の隆起を生じたが,今囘は肉眼では觀測出來なかつたけれども,近く陸地測量部によつて三角點の再測が實施されるので,或は餘震發生區域即ち男鹿島西部に於て上地の隆起が認められるのではないかと思はれる.
URI: http://hdl.handle.net/2261/10481
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

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