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タイトル: 4. Mean Density of Volcano Asama
その他のタイトル: 4. 淺間火山の平均密度
著者: Minakami, Takeshi
著者(別言語): 水上, 武
発行日: 1942年3月30日
出版者: 東京帝国大学地震研究所
掲載誌情報: 東京帝国大学地震研究所彙報. 第20冊第1号, 1942.3.30, pp.40-64
抄録: 昭和14年の夏,淺間火山の近傍に於いて地球磁氣の測定を行つた際に,同時にAskania製のGrosse Drehwaageを用ひてEovos量の測定を行つた.その測定結果を第1圖に勾配と曲率とに分けて圖示した.それを見ると解る様に,之等の諸量は山麓の方程小さく,測定點附近の山形の不規則な小凹凸の影響が大きく現はれて居る.火山の中腹(特に火山の東部)に於ける之等の諸量は大きく,重力増加方向を示す矢は山頂の方向に向いて居る,即ち地形の等高線に略直角の方向に向いてゐる.又淺間火山の地形圖を見ると西部外輪山附近を除けば等高線は略火口を中心とする同心圓に近い.そこで山體を薄い圓板の集合と見なして山體上の種々の點に於いて山體の質量によつて生ずる引力ポテンシヤルの第二次微分係數を計算した.この計算値と以上の假定山體の地形と最もよく一致する火山の東部に於ける實測結果とを比較して,火山の平均密度を求めた.その結果火山の平均密度1.88を得た.更に測定されたEtovos量を積分して鉛直線偏倚及びGeoidの小凹凸を求めた.
URI: http://hdl.handle.net/2261/10551
ISSN: 00408972
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東京大学地震研究所彙報

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