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タイトル: 12. Recent Activities of Volcano Usu (V) : Topographical Deformations During the 1943-1945 Eruption
その他のタイトル: 12. 最近の有珠山の活動(其の5) : 噴火中(1944-1945)に現はれたこ地形變動
著者: Minakami, Takeshi
著者(別言語): 水上, 武
発行日: 1950年10月20日
出版者: 東京大学地震研究所
掲載誌情報: 東京大學地震研究所彙報. 第28冊第1/2号, 1950.10.20, pp.143-152
抄録: 既に報告した第1,第2報に於て,1943年12月28日にはじまる今回の有珠山の噴火に伴つた地震活動及びその後間もなく明かになつた東山麓の隆起について述べ,更に昭和新山に成長するまでの経過の概略を報告した.また第3,第4報に爆發的噴火及び熔岩丘の成長に伴つた地震の2,3の性質について述べた.本文には同火山東麓の隆起の進行について水準測量の結果を綜合し,地形變動の進展と噴火現象との關聯について報告してある.特に1944年3月下旬より4月上旬に柳原部落を中心とする隆起を7日間に亘る毎日2回の測量結果を示し,この短い期間に於ける地形變動の模様を明かにし,この期間の隆起の速度,隆起の地域が互に極めて類似する事を示した.今回の活動によつて生じた所謂"昭和新山"の周邊の水平移動を調査した.その結果新山の中心より外方え向つて土地が放射状に著しく移動している事が明かになつた.粘性の大きい熔岩の噴出による横壓に原因するものと考えられる.この測定結果を用いで,新山の周邊に環状に形戒された前山(Front mountain)の生成機構を考究した.
URI: http://hdl.handle.net/2261/10721
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

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