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タイトル: 37. On the Damage to Buildings by the Imaichi Earthquake of Dec. 26, 1949.
その他のタイトル: 37. 昭和24年12月26日今市地震の建物被害について
著者: Kanai, Kiyoshi
Tanaka, Teiji
著者(別言語): 金井, 淸
田中, 貞二
発行日: 1951年3月25日
出版者: 東京大学地震研究所
掲載誌情報: 東京大學地震研究所彙報. 第28冊第3/4号, 1951.3.25, pp.461-464
抄録: 今回の地震被害は,比較的に柔構造の木造住家等に小さく,比較的に剛構造の石造及び貼石木構造の藏等に大きい傾向を明かに示していた.この現象は,地震の規模が小さく,激震地域が震源に近いために,地震動の周期が短く,震動繼續時間も短かかつたために起つたと考えてよかろう.被害数の多かつた貼石木構造の藏について最大被害個所と地盤との関係をしらべたところ,軟い地盤上では上部で最大の被害を受けたものが比較的に多く,反対に硬い地盤上では下部のものが多いことがわかつた.この事実は,地盤による地震動の周期の差違では説明が困難で,地震時に建物の震動勢力が地下に逸散する性質に関する数理的研究結果と定性的にはよく合う.
URI: http://hdl.handle.net/2261/10746
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

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