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タイトル: 21. Experimental Studies on the Mechanism of Generation of Elastic Waves III.
その他のタイトル: 21. 彈性波の発生機構に関する実験(第3報)
著者: 笠原, 慶一
著者(別言語): Kasahara, Keichi
発行日: 1953年9月15日
出版者: 東京大学地震研究所
掲載誌情報: 東京大學地震研究所彙報. 第31冊第3号, 1953.9.15, pp. 235-243
抄録: 源点に起された表面変形が遠方へ伝播しながら次第にRayleigh波を形づくって行くことは,前からの実験で確かめられている.Rayleigh波に対応しない変形状態が,正規の表面波に移って行く機構を研究する目的で簡単な実験と考察を試みた.媒質中の源点を,互に直交する二方向の力で運動を起させる.その振巾を一定に保つたまゝ,両成分の位相関係を変化させ,源点から発射される彈性変形の伝播を考察した.位相角をどんな組合わせにしても十分遠方では完全な表面波が形成されるが位相角が正規Rayleighに近づく程,表面波の形成は源点近くから認められる.之に対応する彈性論的考察としてRayleigh波に相当する変位状況のうちで,水平,垂直両成分の位相差を変数として,全歪エネルギーを計算して見ると,Rayleigh波の條件が充されるとき,最小値をとり,それと180゜位相が異なるとき最大値をとる.
URI: http://hdl.handle.net/2261/11757
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

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