UTokyo Repository 東京大学
 

UTokyo Repository >
131 地震研究所 >
東京大学地震研究所彙報 >

このページ(論文)をリンクする場合は次のURLを使用してください: http://hdl.handle.net/2261/11863

タイトル: Stability of the Earth's Dynamo.
その他のタイトル: 地磁気ダイナモの安定性
著者: Rikitake, Tsuneji
著者(別言語): 力武, 常次
発行日: 1957年1月30日
出版者: 東京大学地震研究所
掲載誌情報: 東京大學地震研究所彙報. 第34冊第4号, 1957.1.30, pp. 283-289
抄録: Magneto-hydrodynamic oscillations of a simple mode are studied in relation to the stability condition of the earth's dynamo. The influence of the Coriolis force is found to be considerable. The previous result, that the toroidal magnetic field would not be large in order to have a stable dynamo, should be abandoned when we take the earth's rotation into account. It seems acceptable that strong magnetic fields which have been suggested by E. C. Bullard exist in the earth's core.
Bullardによつて示されたS10, T20, T22CおよびT22S磁場ならびにT10およびS22C運動より成り立つダイナモの安定性をしらべた. S10磁場の小擾乱およびそれに伴う速度変化のみを考察する.この場合流体の運動方程式中には地球廻転の影響が導入された.その結果はS10磁場をもたらす振動は主としてS22CおよびS22S運動の廻転を通じての結合により起されることがわかつた.この事情は105 gauss程度以上の強磁場が地球核内に存在しない限り変らない.非廻転地球の場合にトロイダル磁場が大きいと小擾乱が不安定であるという結果があるが,廻転を考慮した場合は事情は全く異なり, Bullardのいうような強磁場があつてもダイナモは安定である.
URI: http://hdl.handle.net/2261/11863
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

この論文のファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
ji0344001.pdf326.38 kBAdobe PDF見る/開く

本リポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! DSpace Software Copyright © 2002-2010  Duraspace - ご意見をお寄せください