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タイトル: 3. Theoretical and Experimental Approach to the Designs and Calibrations of Electro-magnetic Seismograph : 1. Voltage Sensitivity of the Moving-coil Type Seismometer
その他のタイトル: 3.電磁式地震計の理論的実験的研究 : その1 電圧感度について
著者: Shima, Etsuzo
著者(別言語): 嶋, 悦三
発行日: 1960年3月30日
出版者: 東京大学地震研究所
掲載誌情報: 東京大学地震研究所彙報. 第38冊第1号, 1960.3.30, pp. 29-39
抄録: Moving coil typeの電磁式地震計を,動電型変換器といぅ立場から見れば,四端子の等価回路で,その働きを表現することが出来る.そして,この等価回路から,もし電圧感度が知れている場合には,電気端子側から,電気的Impedanceを測定すれば,地震計の常数はすべて決定し得ることがわかる.この等価回路は,Galvanometerについても,地震計と全く同様な考え方から,入力端子と出力端子を入れかえることにより,そのまま利用出来るのである.なぜならば,電気端子測から見れば,地震計とGalvanometerは全く同等であると考えられるからである.電圧感度を決めるためには,電気的測定のみからは出来ず,同時に機械的量を測定しなければならない.そして,これはなるべく手軽に行うことが望ましい.そのために,電圧感度を簡単に測定する一つの方法を考案した.装置は,coilに流れる電流のために生ずる力を,天秤をつかつて直接はかろうとするものである.この方法は,zero-methodであるために,従前の方法と較べると,比較的大きな電流をcoilに流すことが出来るので,粘度をあげることが出来る.電圧感度の動的測定は,今回は行わなかつたが,振動数が高くなれば,当然その影響を考えなければいけない,いいかえれば,電圧感度はもはやconstantでなく周波数特性をもつだろうということが予想される.
URI: http://hdl.handle.net/2261/11972
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

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