UTokyo Repository 東京大学
 

UTokyo Repository >
131 地震研究所 >
東京大学地震研究所彙報 >

このページ(論文)をリンクする場合は次のURLを使用してください: http://hdl.handle.net/2261/11975

タイトル: 6.紀伊半島の局地地震(第4報) : 臨時観測網による震源位置の決定
その他のタイトル: 6. Local Earthquakes in Kii Peninsula, Central Japan. Part 4. : Location of Earthquakes by the Temporary Network of Stations near Wakayama
著者: 宮村, 攝三
著者(別言語): Miyamura, Setumi
発行日: 1960年3月30日
出版者: 東京大学地震研究所
掲載誌情報: 東京大学地震研究所彙報. 第38冊第1号, 1960.3.30, pp. 71-112
抄録: 1952~1956年4回にわたり実施した和歌山附近における臨時地震観測の験測結果を整理し,震源位置の決定をおこなつた.まず,もつとも多数の明確なp,s着震時のえられた1956年の資料について,ことなれる型式の地震計をもつ観測点グループの資料を混用するときは,多数の資料の最小自乗法的処理によつても,p,sの着震時刻では合理的な結果がえられない.しかし,初期微動時間s-pではおおむね適当な結果がえられる.そこで,つぎには資料の整一性をたもつため,主として石本式加速度計のみによる観測結果をもちい,すべての観測点のくみあわせについてs-p法で震源決定をおこなつた.そして,これらの結果の精度を検討し,個々の誤差を計算し,その誤差を考慮した平均値をもとめた.えられた震源は北部の長瀞変成帯地域ではほぼ10km以浅に分布し,深度2~3km程度の極浅発のものもあるが,南部の非変成秩父帯および四万十帯地域では震源はふかさ10~30 kmに分布し,北部にあるよぅな極浅発のものはほとんどないらしいことが推定された.
URI: http://hdl.handle.net/2261/11975
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

この論文のファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
ji0381006.pdf3.06 MBAdobe PDF見る/開く

本リポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! DSpace Software Copyright © 2002-2010  Duraspace - ご意見をお寄せください