UTokyo Repository 東京大学
 

UTokyo Repository >
131 地震研究所 >
東京大学地震研究所彙報 >

このページ(論文)をリンクする場合は次のURLを使用してください: http://hdl.handle.net/2261/11980

タイトル: 11. Studies of the Thermal State of the Earth : The Fifth Paper: Relation between Thermal Conductivity of Sedimentary Rocks and Water Content
その他のタイトル: 11.地球熱学(第5報) : 堆積岩における熱伝導度と含水量の関係
著者: Horai, Ki-iti
UYEDA, Seiya
著者(別言語): 宝来, 帰一
上田, 誠也
発行日: 1960年7月10日
出版者: 東京大学地震研究所
掲載誌情報: 東京大学地震研究所彙報. 第38冊第2号, 1960.7.10, pp. 199-206
抄録: Relation between thermal conductivity of soft sediments and water content was studied. It was ascertained experimentally that, starting from a dry state, the thermal conductivity increases with water content until its maximum value is attained when water saturates the pore of the sample, and decreases gradually in the oversaturated region. Observed variation of thermal conductivity in the oversaturated region was found to be in agreement with Bullard's model. The model was extended to account for the features in the undersaturated region as well.|岩石の熱伝導度と含水量の関係については,水のきわめてすくない場合,および水の多い場合についてClark, Bullard等の研究があるが,今回一つの試料について乾燥状態から含水量100%(試料全体が水)の場合までを測定することによつて,その最大値が,含水量約20%弱のところに存在することが明らかになつた(第一図,第二図).熱伝導度の最大値をあたえる含水量はわれわれが用いた秋田県院内油田のshaleにおいては,水が丁度試料の空孔を満した場合に相当するが,上記の事情は一般的なものと解される.この最大値を境にして含水量が増減するときは熱伝導度は減少するが,この性質は簡単なモデルによつて定量的に説明し得ることを示した.なお,この研究は,院内油田での地殻内熟流量の推定に用いられる(続報).
URI: http://hdl.handle.net/2261/11980
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

この論文のファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
ji0382002.pdf380.14 kBAdobe PDF見る/開く

本リポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! DSpace Software Copyright © 2002-2010  Duraspace - ご意見をお寄せください