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タイトル: 34. Electromagnetic Induction in a Nearly Spherical Conductor
その他のタイトル: 34. ひずんだ導体球中の電磁感応
著者: RIKITAKE, Tsuneji
著者(別言語): 力武, 常次
発行日: 1965年3月15日
出版者: 東京大学地震研究所
掲載誌情報: 東京大学地震研究所彙報. 第42冊第4号, 1965.3.15, pp. 621-629
抄録: A theory of electromagnetic induction in a perfect conductor of which the shape is slightly different from a sphere is developed. It is demonstrated by the theory that the induced field is strengthened over the portion of the earth where the top surface of the conduct- ing part of the mantle is uplifted. It is also pointed out that the depth of the conductor determined on the assumption of spherical symmetry does not agree with that of a sphere having a radius equal to the mean'radius of the non-spherical conductor.
球形よりわずかにずれている完全導体の電磁感応を調べた.一様磁場による感応の場合にも,高次の球関数で表わされるinduced fieldがあらわれる.地球マントルの導電的部分が,球形よりずれているときに,これを球と仮定して,地磁気変化の解析より求めた半径は,平均の半径と一致しない.最近の地磁気変化異常の研究は,導電的部分表面の凹凸を示唆しているから,従来球対称の仮定のもとに求められてきた地球内部の電気的性質は,再吟味する必要がある.
URI: http://hdl.handle.net/2261/12177
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

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