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タイトル: Study on the Earthquake Resistivity of Wooden Houses : Part 1. On the Aseismic Experiment of a Wooden House in Wakaho Town in Connection with the Damage Due to Matsushiro Earthquake.
その他のタイトル: 木造家屋の耐震性に関する研究(第1報) : 松代地震に関連して行なつた木造家屋の耐震試験結果について
著者: Osawa, Yutaka
Murakami, Masaya
Minami, Tadao
Umemura, Hajime
Aoyama, Hiroyuki
Ito, Masaru
Endo, Toneho
著者(別言語): 大沢, 胖
村上, 雅也
南, 忠夫
梅村, 魁
青山, 博之
伊藤, 勝
遠藤, 利根穂
発行日: 1967年8月25日
出版者: 東京大学地震研究所
掲載誌情報: 東京大学地震研究所彙報. 第45冊第2号, 1967.8.25, pp. 473-488
抄録: In order to clarify the earthquake resistivity of wooden houses in the Matsushiro and Wakaho area where the earthquake swarm has been active since 1965, static and free vibration tests on a representative wooden house were carried out. This paper presents the test results including load-deflection curves, natural periods and damping characteristics and, furthermore, some considerations on the relation between the intensity of earthquake motion and the degree of damage observed with reference to the test results, damage investigation and earthquake responses for certain recorded accelerations.
昭和40年夏以来北信地方におこつている頻発地震により,木造家屋の被害が多数報告されており,これに対して被害調査,強震計記録の解析,建物の地震観測等行なわれている.しかし,地震動の強さと木造家屋の被害程度の関係を解明するためには,さらにこれら木造家屋の地震力に対する諸性質を知ることがぜひとも必要と思われた.そこで昭和41年10月,この地域の代表的家屋と考えられる木造平屋建物住家一棟について水平加力実験,自由振動実験を行ない,水平力に対する静的ならびに動的特性,すなわち建物の剛性,耐力,復元力特性,固有周期,減衰定数等を実験的に求めた.さらに,以上の実験結果を基にしてこの地域で得られた強震計記録に対する応答計算を行ない,被害調査の結果と比較検討した.応答結果は被害状況とよく対応しており,これまでに記録された程度の地震に対しては,この地域のふつうの木造家屋は破壊的被害を受けないといえる.しかし,さらに大きな地震に対しては,剛性,耐力が低いものは応答変形量が過大となり,倒壊の危険も考えられるので,筋かいなどで補強する必要があろう.
URI: http://hdl.handle.net/2261/12341
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

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