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タイトル: 6. Electrical Conductivity of Strained Rocks : The Fifth Paper Residual Strains Associated with Large Earthquakes as Observed by a Resistivity Variometer
その他のタイトル: 6.岩石変形と電気伝導度変化(第5報) : 比抵抗変化計で観測された地震に伴なう永久歪
著者: Rikitake, Tsuneji
Yamazaki, Yoshio
著者(別言語): 力武, 常次
山崎, 良雄
発行日: 1969年3月20日
出版者: 東京大学地震研究所
掲載誌情報: 東京大学地震研究所彙報. 第47冊第1号, 1969.3.20, pp. 99-105
抄録: The resistivity variometer now at work at Aburatsubo has recorded step-like changes in association with earthquakes of large magnitude including the 1968 Tokachi Earthquake on May 16, 1968. Close examination of records leads to a conclusion that residual strains of the order of 10-7 were detected as resistivity jumps with a duration of a few minutes.|第三,四報で報告した比抵抗変化計は神奈川県油壷に於て作動中であるが,1968年5月16日の十勝沖地震およびその余震,6月12日の三陸沖合,さらには7月1日の埼玉県中部の地震に伴なって特異な変化を記録した.これらの変化は,2~5分の間に大地比抵抗が16-5~16-4の変化率で階段状に緩慢に変わることで特徴づけられる.この比抵抗変化計はその構造上,著しいover-dampingになっているので,このような地震に際しての残留歪があるとすれば,通常の伸縮計,傾斜計などに比して,永久歪の記録に適していると考えられる.変化量を歪に換算すると,10-8~10-7のオーダーとなり,PressやWideman-Majorによって推算されている残留歪のオーダーと一致する.これらの地震の発震機構との関連については,じゅうぶんな考察ができなかったが,このような比抵抗変化計の記録によって震源の状態を推定することの可能性が示されたということができよう.
URI: http://hdl.handle.net/2261/12451
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

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