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タイトル: 38. Numerical Experiments for Tsunamis caused by Moving Deformations of the Sea Bottom
その他のタイトル: 38.進行する海底変動によって生ずる津波の数値実験
著者: Aida, Isamu
著者(別言語): 相田, 勇
発行日: 1969年11月15日
出版者: 東京大学地震研究所
掲載誌情報: 東京大学地震研究所彙報. 第47冊第5号, 1969.11.15, pp. 849-862
抄録: Numerical experiments have been performed to investigate the nature of tsunami generated by the progressive deformation of a sea bottom. The deformation is assumed as follows: The initial time of the vertical movement delays successively in the x direction and the final elevation of a bottom is expressed by the formula, exp(―r2/a2). The directivity coefficient, which is defined by the ratio between the heights of waves radiated in opposite directions, is obtained with respect to the horizontal speed of the bottom deformation. An experiment for a sloping bottom shows clearly that the directivity becomes still stronger by the effect of the decreasing depth in the direction of the movement of deformation.|海底変動が水平に進行する場合に,海面上に生ずる津波について数値実験を行い,その性質を検べた.変動域の平面形状は円形で,その1つの直径の方向に変動が進行し,最終的に垂直変動の大きさがη=exp(-γ2/α2)であらわされるようなモデルを与えた.変動の進行と同じ方向に射出される波の振幅と反対方向に射出される波の振幅の比D(0)は,D(0)=(1+√2ε)/(1-√2ε)によってあらわされることがわかった.ここにεは長波速度と変動の進行速度の比である.この結果は一次元伝播の場合の理論的な値よりやや大きい値を示す.又変動の進行方向とθの角度をなす方向に対しては,D(0)=1+{D(0)-1} cosθであらわされる.又海底変動が,傾斜面に起る場合については,変動の進行方向に水深が浅くなっていると,前述のDの値は一層大きくなる.
URI: http://hdl.handle.net/2261/12483
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

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