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タイトル: 48. Derivation of the Utsu-Seki Formula for the Aftershock Area and the Magnitude of the Principal Shock from Deformation ~ Fracture Relation in the Earthquake Genesis
その他のタイトル: 48.地震発生における変形~破壊の関係式から余震面積と主震のマグニチュードに関する宇津・関公式を導くこと
著者: Nagumo, Shozaburo
著者(別言語): 南雲, 昭三郎
発行日: 1969年12月20日
出版者: 東京大学地震研究所
掲載誌情報: 東京大学地震研究所彙報. 第47冊第6号, 1969.12.20, pp. 1029-1033
抄録: The Utsu-Seki formula for the aftershock area and the magnitude of the principal shock is derived from the deformation~fracture relation in the earthquake genesis. The Utsu-Seki formula is equal to the expression of the magnitude of the maximum earthquake which will be derived from the frequency distribution of earthquakes with respect to magnitude. The Utsu-Seki formula can be interpreted as the formula which gives the magnitude of the maximum earthquakes in a series of earthquakes as a function of the area of focal region.|前論文に引続き,表題の問題を取扱つた.地震のマグニチュード別頻度分布から期待される最大の地震の表現を求めてみると,宇津.関公式が得られることが分つた.最大の地震のMを規定する条件としては,あるM以上の地震の累積頻度が1になるというMをもつて最大のMとする,という条件を採用した.この条件を使用すると,地震の頻度分布からMの最大値,Mmax,が求められ,Mmaxが震源域の面積の函数として求められる.すなわち,宇津・関公式が求められる.従来宇津・関公式は余震域面積が主震のMによつて規定される公式として提出され,理解されてきたが,同公式は逆に主震のMが震源域の面積によつて規定される公式としても解釈される.このことは,ある地域,ある時期に発生する地震の最大のMを推定するためには,震源域の構造およびその活動をあらかじめ知る必要があることを示している.
URI: http://hdl.handle.net/2261/12493
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

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