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タイトル: Development of a New Multiple Sensor Type Borehole Thermometer for the "Buried Thermistor Probe Method."
その他のタイトル: 新型多点埋め込み方式温度計の開発
著者: Honda, Satoru
Fujisawa, Hideyuki
Uyeda, Taro
Matsubara, Yukio
Uyeda, Seiya
著者(別言語): 本多, 了
藤沢, 英幸
上田, 太郎
松原, 幸夫
上田, 誠也
発行日: 1982年9月30日
出版者: 東京大学地震研究所
掲載誌情報: 東京大学地震研究所彙報. 第57冊第2号, 1982.9.30, pp. 263-272
抄録: We have developed a new multiple sensor type borehole thermometer for the "Buried Thermistor Probe Method, (UYEDA et al., 1974, 1976)". Utilizing digital CMOS circuits, we can operate multiple sensor thermometer system by only one six-conductor cable. This system, installed in a borehole, enables one to measure the detailed temperature distribution against depth and to monitor its time variation. By this system, we can obtain accurate data sets to determine true terrestrial heat flow values from deep wells and boreholes more easily and more definitively than by conventional methods, because we can get information on the stability of the underground temperature field and on the effects of the thermal disturbance caused by drilling. Some results obtained by this thermometer are briefly described.
より多くの孔井内で精度のよい温度測定を行なうために,埋め込み方式による新型の温度計を開発した.埋め込み方式は,既に提案されているが,温度センサー(サーミスター)をボーリング終了直後に孔井内にそう入し,そのまま放置しておく方法である.この方法は簡便であるが,いくつかの短所をもつ.たとえば,サーミスター一つに対して一対の測定線を必要とするため,多くのサーミスターを使用する際には,取り扱いが複雑となり,不適当である.我々の方法では,簡単な電子回路を用いることにより,一本の六芯のキャブタイヤケーブルを用いるのみで,任意の数の温度センサーを任意の間隔で取り付けられるようになっている.また,原理的には,センサーはサーミスターに限らず他の型のセンサーも使用できる.このシステムは本研究の目的以外にも多点素子を用いるシステムにおいては広い応用性をもつものと考えられる.最後にこの温度計を用いて測定した結果を簡単に示した.
URI: http://hdl.handle.net/2261/12845
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

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