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タイトル: 新潟県小千谷付近で起る微小地震の震源スペクトルと震源パラメータ
その他のタイトル: Seismic Source Spectra and Source Parameters for the Micro-Earthquakes in the Active Folding Area near Ojiya, Niigata Prefecture, Japan
著者: 吉田, 満
溝上, 恵
千葉, 平八郎
萩原, 弘子
著者(別言語): Yoshida, Mitsuru
Mizoue, Megumi
Chiba, Heihachiro
Hagiwara, Hiroko
発行日: 1986年3月31日
出版者: 東京大学地震研究所
掲載誌情報: 東京大学地震研究所彙報. 第60冊第4号, 1986.3.31, pp. 593-613
抄録: 活褶曲地域,新潟県小千谷付近で起る微小地震の震源スペクトルと震源パラメータをP波とS波の上下動成分を解析して求めた.周波数に依存するQ値で補正した高精度震源スペクトルの形状は,P波のコーナー周波数がS波のコーナー周波数よりおよそ1.7倍高く,かつ高周波領域におけるスペクトルの勾配はω-2の傾きをもつことを示している.微小地震の震源パラメータはマグニチュード2.0から4.0の範囲で,地震モーメント : 0.48×1020-0.28×1022 dyne-cm ; 応力降下 : 0.39-4.5 bars ; 平均くいちがい : 0.05-0.47cm ; 断層の長さ : 0.51-1.40kmと求まった.マグニチュードMが2くMく4の範囲では地震モーメントは経験式(NUTTLI, 1983)から推定される値よりやや小さいが,これは,震源が活褶曲地域に位置しており地質構造的な要因によるものと思われる.
URI: http://hdl.handle.net/2261/12954
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

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