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タイトル: Determination of Three-dimensional Attenuation Structure and Source Acceleration by Inversion of Seismic Intensity Data : Japanese Islands
その他のタイトル: 震度データのインバージョンによる3次元減衰構造と地震規模の決定 : 日本列島
著者: Hashida, Toshihiko
著者(別言語): 橋田, 俊彦
発行日: 1988年1月29日
出版者: 東京大学地震研究所
掲載誌情報: 東京大学地震研究所彙報. 第62冊第3号, 1988.1.29, pp. 247-287
抄録: The three-dimensional seismic attenuation structure beneath the Japanese Islands is determined from seismic intensity data. The source accelerations which indicate "size" of earthquakes at hypothetical point sources, are also simultaneously determined by inversion of seismic intensity data.
日本列島下の3次元減衰構造と地震の規模(点震源を仮定したときの震源における加速度)が,震度データから求められている.インバージョンに際して,HASHIDA and SHIMAZAKI (1984)が開発した方法を使った.この方法では,震度は観測点におけるS波の最大加速度に対応することが仮定されている.1951年から1983年までに日本列島およびその周辺で発生した約800個の地震に対して気象庁によって報告された約15,000個の震度をデータとして用いた.日本列島を8地域に分け,各地域について3次元減衰構造と震源での加速度が求められた.その3次元構造は表3と図3に示されている.さらに,8地域の減衰構造を各層ごとに結びあわせることによって,日本列島全域の減衰樹造を第3層(深さ90km)まで求めた(図4).また,求められた震源での加速度と気象庁マグニチュードとは,1次式で表される(図5・6).ここに求められた3次元減衰構造と震源における加速度は,特定の地震と観測点に対する震度予測や,歴史地震のマグュチュード推定に利用することができる.
URI: http://hdl.handle.net/2261/12990
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

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