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タイトル: 震研90型水管傾斜計の開発と観測 : メカニカルな拘束のないフロート型
その他のタイトル: Development of a New Water-Tube Tiltmeter (ERI-90 Type) : Float Type without Mechanical Suspension
著者: 石井, 紘
松本, 滋夫
鈴木, 善吉
平田, 安廣
高橋, 辰利
若杉, 忠雄
渡辺, 茂
加藤, 照之
著者(別言語): Ishii, Hiroshi
Matsumoto, Shigeo
Suzuki, Kiyoshi
Hirata, Yasuhiro
Takahashi, Tatsutoshi
Wakasugi, Tadao
Watanabe, Shigeru
Kato, Teruuki
発行日: 1992年6月30日
出版者: 東京大学地震研究所
掲載誌情報: 東京大学地震研究所彙報. 第67冊第1号, 1992.6.30, pp. 79-87
抄録: We have developed a simple water-tube tiltmeter (ERI-90 Type) which is equipped with a float without mechanical suspension like plate spring. This tiltmeter is so simple compared with presently popular water-tube tiltmeters that stable and high quality data have been recorded. The tiltmeters have been installed at several stations in Japan and China, and high quality data have been accumulated.
従来用いられている水管傾斜計を改良して非常にシンプルな新しいタイプのフロート水管傾斜計を開発した.この水管傾斜計はフロートを支持するための板バネ,アームなどを使用していない.すなわち,フロートはメカニカルな拘束がないため構造も単純になり,計器の特性および感度検定を単純化するとともに調整の操作を容易にし,作業量を少なくした.また,全体的にネジの締め付け部分を無くし,板バネなどを使用しないため計器セット後のドリフトも非常に小さくなった.アームとバネを用いず,クリアランスを直接測定するセンサーを採用したため,フロートの変位は円弧変位から直接変位になるとともに,ダイナミックレンジも数倍拡大した.現在この計器は日本と中国において合計5箇所の観測点に設置されて安定した良好なデータを蓄積している.
URI: http://hdl.handle.net/2261/13100
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

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