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タイトル: Pseudomagnetic Anomaly Derived from Gravity Observations in Central Japan
その他のタイトル: 中部日本の重力データから導かれた疑似全磁力異常
著者: Hagiwara, Yukio
著者(別言語): 萩原, 幸男
発行日: 1980年8月25日
出版者: 東京大学地震研究所
掲載誌情報: 東京大学地震研究所彙報. 第55冊第1号, 1980.8.25, pp. 27-41
抄録: A pseudomagnetic intensity anomaly is calculated from the Bouguer anomaly assuming both the anomalies to be generated by a common source structure. Applying the conversion formulas between gravity and magnetic anomalies to the observed gravity and aeromagnetic data, we find that central Japan consists of three zones, i.e. negative, positive and non-correlation zones between the observed and the calculated total-intensity anomalies. They extend northward from the Pacific side. It appears reasonable to suggest that the positive and the negative zones correspond to normal and reverse magnetizations respectively.
重力と地磁気の異常が同一の構造を反映していると仮定して,ブーゲー異常から導いた全磁力異常を疑似全磁力異常という.本論文では,まずブーゲー異常と疑似全磁力異常との関係をフーリエ積分によって表わし,ついでこの関係式を用いて,中部日本のブーゲー異常から疑似全磁力異常を計算し,それを石川(1979)がコンパイルした全磁力異常と比較する.比較の結果,両全磁力異常の相関から,中部日本は太平洋側より,A,B,Cの3地域に分けられることがわかった.Aは両全磁力異常が負の相関をもつ地域,Bは正の相関,Cはほとんど無相関の地域である.負の相関は地球磁場の反転に関係するとも思われ興味深い.またこれら3地域が,帯状に東北日本列島弧に延びるものか,あるいは中央構造線に沿って西南日本列島弧にその延長が見出せるか,これまた興味深い問題である.
URI: http://hdl.handle.net/2261/13264
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

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