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タイトル: 遼東地域と韓半島西北部先史土器の編年と地域性
その他のタイトル: Chronology of the prehistoric pottery in Liaodong region and northwestern Korean peninsula
著者: 古澤, 義久
著者(別言語): Furusawa, Yoshihisa
発行日: 2007年3月20日
出版者: 東京大学大学院人文社会系研究科・文学部考古学研究室
掲載誌情報: 東京大学考古学研究室研究紀要. 第21号, 2007.3, pp. 83-131
抄録: 本稿では韓半島の新石器時代から青銅器時代にかけての先史土器文化を東北アジア的視野で理解するための基礎的作業として小地域ごとの編年及び併行関係の策定を行った。その結果,我が国では従来,遼東半島呉家村期は大同江流域南京1期に併行するという見解が有力であったが,極東平底土器分布圏内における大同江流域系土器を通して呉家村期が金灘里1期に併行する可能性が高くなり,北韓の研究者の主張に近いものとなった。また,中国側では新しい年代が想定されていた単陀子包含層も鴨緑江側との対比の結果,北韓の研究者の想定年代に近いものとなった。以上の併行関係を踏まえ地域間の関係の変遷を検討した結果,各小地域があるときは核地域となり,あるときは周辺地域となるという非常に動的な展開をみせていたことが判明した。
URI: http://hdl.handle.net/2261/15825
ISSN: 02873850
出現カテゴリ: 東京大学考古学研究室研究紀要
東京大学考古学研究室研究紀要

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