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タイトル: 胎生期低亜鉛環境が引き起こす仔におけるエピゲノム変化の解析
著者: 栗田, 尚佳
著者(別言語): くりた, ひさか
発行日: 2011年3月24日
抄録: 成人期の疾患発症に胎生期の環境要因がエピゲノム変化を介して関与するとの学説Developmental Origins of Health and Disease(DOHaD)が国際的に注目されている。必須微量元素である亜鉛が胎生期に欠乏することにより、出生後の健康に影響をもたらすことから、亜鉛欠乏のエピジェネティックな影響について検討した。細胞内亜鉛の動態に関与が知られているメタロチオネイン(MT)焦点を当て解析した。その結果、胎生期低亜鉛環境により仔のMT2プロモーターでのエピゲノム変化、特にヒストンのアセチル化が亢進し、それが記憶として成熟後まで残り、カドミウム曝露によるMT2誘導増強を引き起こすことが示唆された。本研究の結果は、胎生期の微量元素欠乏がエピゲノム変化を引き起す初めての事例である。
内容記述: 報告番号: 甲27030 ; 学位授与年月日: 2011-03-24 ; 学位の種別: 課程博士 ; 学位の種類: 博士(医学) ; 学位記番号: 博医第3640号 ; 研究科・専攻: 医学系研究科社会医学専攻
URI: http://hdl.handle.net/2261/51473
出現カテゴリ:021 博士論文
1121220 博士論文(社会医学専攻)

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