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タイトル: 『それから』の白くない白百合再考
著者: 塚谷, 裕一
発行日: 2012年7月30日
抄録: 漱石の『それから』で大事な場面を演出する「白百合」。これが純白の百合ではなく山百合であること、そしてそれが当時の文学作品の多くについて言えることを発表したのは、私が大学院生のときだった。この説はその後、岩波版・漱石全集などにも採用されるに至っている。実は山百合を白百合としているのは漱石だけではない。鏡花をはじめとするこの当時の文学者がおしなべて、山百合を、キリスト教文化における純血の記号としての白百合を思想背景に、「白百合」と表現しているのである。この事実は、その後も追加事例が見つかっており、わたし自身も確信を持っているが、実はこの話の発端となっている『それから』の白百合に関しては、自説を発表した当初から気になっている点が1つある。今回、その点について改めて検証をし直してみたい。果たして『それから』の白百合は山百合なのか。
内容記述: Academic Commons Project 6. 総合図書館ブックトーク 4, 2012.7.30, 東京大学
URI: http://hdl.handle.net/2261/52045
出現カテゴリ:0992 プレゼンテーション資料
11514992 プレゼンテーション資料

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