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タイトル: Retention of English by Japanese Returnee Children
著者: Taniguchi, Joy
キーワード: L2 retention
Japanese returnee children
Sibling pairs
Age
Social factors
発行日: 2011年3月1日
出版者: 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻
掲載誌情報: 言語情報科学. 9, 2011.3.1, pp. 99-115
抄録: 海外において一定期間を過ごす学齢期の児童の現地語能力は、在留年数、渡航時及び帰国時の年齢、就学形態、本人の性格や適性、帰国後の言語接触量などによって幅があるが、総じてその保持・伸長は容易ではない。本研究では、海外生活を通じて英語を習得している小学生6名(3組の兄弟姉妹)に対し、読解力査定を縦断的に行い、得られた発話データに基づき、語彙の多様性、統語的複雑さ、正確さについて、その特徴を記述した。その結果、兄弟ごとに言語的特徴及びその保持状況が類似していることが明らかとなった。これまでの研究においては、児童の言語保持・喪失に影響する要因として、年齢や滞在年数といった数値化が可能なものに焦点が置かれていたが、今後は児童を取り巻く家庭環境など社会的要因にも注意を向けていくべきである。
URI: http://hdl.handle.net/2261/52650
ISSN: 13478931
出現カテゴリ:言語情報科学
言語情報科学

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