UTokyo Repository 東京大学
 

UTokyo Repository >
118 総合文化研究科・教養学部 >
10 言語情報科学専攻 >
言語情報科学 >

このページ(論文)をリンクする場合は次のURLを使用してください: http://hdl.handle.net/2261/53082

タイトル: Head/Complement Relations : Portmanteau Code-Switching between Japanese and English
著者: Furukawa, Toshiaki
キーワード: Head/complement relations
Code-switching
Portmanteau sentences
発行日: 2008年3月1日
出版者: 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻
掲載誌情報: 言語情報科学. 6, 2008.3.1, pp. 283-291
抄録: 本稿は日本語と英語のコード切り替え文の1種である「かばん文」(Portmanteau sentence)の統語的特徴を記述する。かばん文とはある構成案(bridge)が日本語と英語の2つの構成素に挟まれている文を指す。日本語と英語のコード切り替え文においてかばん文が可能なのは、これらの言語では主要部と補部が鏡像関係にあるからである。文法的なかばん文と非文とされるかばん文を比較すると、bridgeとなる構成素は補部でなければならないことがわかる。換言すれば、主要部がbridgeとなるかばん文は存在しない。このため、かばん文におけるコードの切り替えは必然的に英語から日本語となる。しかしながら、なぜ補部・主要部・補部の構造を持つかばん文が非文となるのか生成文法に基づく理論的な説明がない。生成文法による理論的説明を試みるのが次なる課題である。
URI: http://hdl.handle.net/2261/53082
ISSN: 13478931
出現カテゴリ:言語情報科学
言語情報科学

この論文のファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
lis00617.pdf476.5 kBAdobe PDF見る/開く

本リポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! DSpace Software Copyright © 2002-2010  Duraspace - ご意見をお寄せください