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タイトル: 韓国に帰還した海外養子たちのアイデンティティと教育支援 : 彼/彼女らの内的葛藤についての質問紙調査を中心に
その他のタイトル: A Quantitative Study of South Korean Adoptees Returning to Their Birth Country : Focusing on Identity Conflicts
著者: 坂井, 菜央美
著者(別言語): Sakai, Naomi
キーワード: アイデンティティ
韓国海外養子
生涯学習
identity
overseas adoption in Korea
lifelong learning
発行日: 2013年3月10日
出版者: 東京大学大学院教育学研究科生涯学習基盤経営コース内『生涯学習基盤経営研究』編集委員会
掲載誌情報: 生涯学習基盤経営研究. 37号, 2013.3, pp. 37-45
抄録: 1950年代の朝鮮戦争後から, 韓国では, 海外へ子どもを養子として送り出すことが始められた。その数は, 現在までに15万人以上になっている。海外へ養子縁組された子どもたちは, 成長する過程で, 様々な精神的葛藤を体験する。自分のアイデンティティは、何なのか悩む場合も多い。そのような海外養子たちが, 2000年以降, 韓国を訪問する事例が急増している。現在, 韓国では訪問した海外養子たちに様々な教育プログラムを提供している。本研究は, よりよいプログラムを考える基礎研究として, 海外養子たちのアイデンティティ葛藤から見る教育支援について, 質問紙調査による量的分析から試みるものである。彼/彼女らの成長の過程, 葛藤の多さとの関係, 実親再会の意味など, アイデンティティ葛藤の要因を探る。
Following the Korean War in the 1950s, a total of more than 150,000 South Korean children were sent abroad for adoption. These children experienced many psychological conflicts as they grew up, including uncertainty about their identity. Since 2000, the number of adoptees returning to visit South Korea has rapidly increased. A variety of educational programs are provided to adoptees visiting South Korea. In order to develop better educational programs, it is important to consider adoptees'identity conflicts and what they want to learn. The present research is a quantitative study that uses a questionnaire to investigate how adoptees grew up, the diversity of conflicts they have faced, their relations with their foster parents, and the meaning of reunion with their birth parents.
内容記述: 研究ノート/Notes
URI: http://hdl.handle.net/2261/53509
ISSN: 1342193X
出現カテゴリ:生涯学習基盤経営研究
生涯学習基盤経営研究

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