UTokyo Repository 東京大学
 

UTokyo Repository >
124 情報理工学系研究科 >
40 電子情報学専攻 >
1244025 修士論文(電子情報学専攻) >

このページ(論文)をリンクする場合は次のURLを使用してください: http://hdl.handle.net/2261/53540

タイトル: ダイナミックキューを利用したステートレスIMS発信規制手法
その他のタイトル: Dynamic Queuing Structure for Stateless Originator Regulation in IMS
著者: 朱, 瑋
著者(別言語): Zhu, Wei
発行日: 2012年9月27日
抄録: 地震などの災害時には膨大なトラヒックがIP Multimedia Subsystem (IMS)ネットワークに入り輻輳が生じやすく, これを避けるため, 通信会社は発信を規制することで重要通信の確保を行っている. しかし, IMSには音声やShort Message Service(SMS), パケット通信など様々なトラヒックが含まれるため, 複数のサービスそれぞれのスループットを最大限に保つことは難しい. 本論文では, 設計値を大幅に超えるトラヒックがIMSネットワークに流入した場合にも設計上の最大交換性能を維持し, 同時に, セッションサービス(session services)より通信オーバーヘッドの少ない非セッションサービス(non-session services)を自動的に優先させ, 可能な限り多くの人々に通信サービスを提供できるシステムの実現を目標にしている. 提案する自動発信規制手法では, スケーラビリティを持たせるため, セッションの状態に依存しないステートレスなキュー制御を導入し, それぞれのセッションでのSIPメッセージの種類(タイプ), 時系列上に現れる順序, および再送回数だけを考慮した優先制御となっている. また, 最適キュー長も求めた. シミュレーションの結果は, 2011年東北大震災のような平時の60倍以上のトラヒック増という極端な輻輳下でも各マルチメディアサービスの最大スループットが保たれることを示している.
内容記述: 報告番号: ; 学位授与年月日: 2012-09-27 ; 学位の種別: 修士 ; 学位の種類: 修士(情報理工学) ; 学位記番号: ; 研究科・専攻: 情報理工学系研究科電子情報学専攻
URI: http://hdl.handle.net/2261/53540
出現カテゴリ:025 修士論文
1244025 修士論文(電子情報学専攻)

この論文のファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
48106451.pdf5.74 MBAdobe PDF見る/開く

本リポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! DSpace Software Copyright © 2002-2010  Duraspace - ご意見をお寄せください