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タイトル: A Long Period Fluctuation in Latitude of the Seismic Activity on the Earth
その他のタイトル: 地球上に於ける地震活動地域平均緯度の長期移動
著者: Terada, Torahiko
Miyabe, Naomi
著者(別言語): 寺田, 虎彦
宮部, 直巳
発行日: 1929年4月23日
出版者: 東京帝国大学地震研究所
掲載誌情報: 東京帝国大学地震研究所彙報. 第6冊, 1929.4.23, pp.333-343
抄録: 地球上に於ける顕著地震の年表から、毎五十年間に起つた地震の地域の緯度の平均値を概算して、其の値の永年変化を調べて見た。此の統計を欧洲大陸、北米、中米、南米、支那、日本等に就き別々に行つて其結果を比較した。第一回に示した結果から、勿論余り確実でがないが、大体次のやうな事が推測される。即ち、活動地域の平均緯度には二百年前後の程度の長週期をもつた移動がありさうに見える。而して各地方別の変化に多少の相関があるらしいから、此の週期は全然偶然の結果として棄てる事は出来ない。のみならず叉上記の結果を、例へば地球自転速度の永年変化と比較して見ると、多少の相関があるらしく見えるから、此処で想像された地震活動の緯度変化といふ現象には相当なプロバビリチーのあるものと考へなければならない。他のあらゆる方面からの研究を希望したい。
URI: http://hdl.handle.net/2261/9920
ISSN: 00408972
出現カテゴリ:東京大学地震研究所彙報
東京大学地震研究所彙報

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