東京大学学術機関リポジトリ UTokyoRepository東京大学 東京大学学術機関リポジトリ UTokyoRepository 東京大学

学内研究者の方へ

1.登録にあたって

学術雑誌論文、学位論文、報告書、紀要論文、レポート類、教材等、東京大学の研究者の皆様のさまざまな研究成果を登録することができます。研究成果を登録することにより、以下のようなメリットがあります。

 1.研究成果の視認性(visibility)の向上

インターネットを通じて世界中に発信されます。各種学術情報検索サービス等からも検索されるようになり、視認性が高まります。

  • 国内の学術機関リポジトリのポータルシステムJAIROに登録され、CiNiiから検索できるようになります。
  • 海外では、OAIsterという世界の機関リポジトリのデータを集めたシステムに登録され、WorldCatという世界中の図書館資料を検索できるサービスから検索できるようになります。
  • もちろん、Google、Yahoo!等一般の検索エンジンでも検索できるようになります。

概要図

 2.研究成果の保存性の向上

長期的な保存・アクセスが可能となるよう、附属図書館および情報基盤センターで管理・保管いたします。
また、ハンドルシステムを採用することにより、長期にわたり同じURLでのアクセスが保証され、リンク切れなどの心配もありません。

 3.大学における研究活動の公表(社会貢献)

日頃の研究成果を研究者コミュニティだけでなく広く一般に公開することができます。

▲このページの最上部へ

2.学術雑誌掲載論文における著作権

学術雑誌に掲載された論文の著作権は、それを発行する学協会、出版社がもつ場合が一般的ですが、現在、Elsevierをはじめ、海外の主要出版社の約90%以上の雑誌が個人、あるいは大学からの公開を認めています。公開にあたっては、出版社ごとに条件が定められています。例えば、以下のような条件です。

  • 著者が作成した原稿(著者版)を利用すること
  • 刊行後一定の期間を経過していること
  • その電子ジャーナルのホームページあるいは公開する論文(DOIを利用)へのリンクを表示すること
  • その論文の出典(citation)を明示すること

上記のように、電子ジャーナルとして提供されているファイルそのもの(出版社版と呼んでいます)を利用することは認めず、著者が持っている原稿であればOKという出版社が約8割を占めています。 雑誌掲載時に出版社と取り交わしたagreementや雑誌のウェブサイトでの著者の権利についてご確認ください。
参考サイト
SHERPA/RoMEO
学協会著作権ポリシーデータベース

概要図

▲このページの最上部へ

3.研究成果の登録方法

研究成果登録までの一般的な流れは、次のとおりです。

 1.許諾書の送付

「東京大学学術機関リポジトリへの提供論文利用許諾要件(pdf)」をご確認の上、利用許諾書(pdfword)をデジタル・ライブラリ担当までお送りください。 なお、許諾書の送付は、次項研究成果ファイルの送付と同時でも結構です。

 2.研究成果ファイルの送付

登録を希望される研究成果ファイルをメールに添付してお送りください。 または、CD-Rなどのメディアに記録し、学内便でご送付ください。 必要に応じて、個々の研究成果のキーワード(複数可)、抄録(本文にない場合)、その他公開にあたって付加したい情報をテキスト文書として併せてお送りください。

 3.研究成果ファイルの確認・登録

出版社、学協会等との権利関係(方針)等をデジタル・ライブラリ担当が確認します。その後、個々の研究成果についてメタデータを付与し、登録します。

 4.登録結果の確認

デジタル・ライブラリ担当で登録した結果をメールにてお知らせしますので内容をご確認ください。

原稿の送付および本件に関する照会先,〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1,情報システム部情報基盤課学術情報チーム(デジタル・ライブラリ担当),総合図書館3階

▲このページの最上部へ