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  1. 131 地震研究所
  2. 東京大学地震研究所彙報
  3. 63
  4. 3
  1. 0 資料タイプ別
  2. 30 紀要・部局刊行物
  3. 東京大学地震研究所彙報
  4. 63
  5. 3

Carrection to the Paper ""Multiple Tension-Crack Model for Dilatancy : Surface Displacement, Gravity and Magnetic Change""

https://doi.org/10.15083/0000032819
https://doi.org/10.15083/0000032819
665c9c8e-932f-4870-9fe1-9a59618af22e
名前 / ファイル ライセンス アクション
ji0633006.pdf ji0633006.pdf (178.2 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2008-05-30
タイトル
タイトル Carrection to the Paper ""Multiple Tension-Crack Model for Dilatancy : Surface Displacement, Gravity and Magnetic Change""
言語 en
言語
言語 eng
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.15083/0000032819
ID登録タイプ JaLC
その他のタイトル
その他のタイトル 「地殻ダイラタンシーの複合テンション・クラック・モデル : その変位,重力および地磁気変化」の一部訂正
著者 Sasai, Yoichi

× Sasai, Yoichi

WEKO 127768

Sasai, Yoichi

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著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 127769
姓名 笹井, 洋一
著者所属
著者所属 東京大学地震研究所
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 上記論文(SASAI 1986)の一部に.誤りが見つかったので,訂正する.それはT33型クラック・モデルの重力変化の項である.なおこの誤りは,地震研究所の大久保修平博士に指摘して頂いた.単一のT33型クラックの及ぼす応力場で,半無限弾性体に生ずる密度変化に伴い,重力も変化する.ところがこのタイプの力源では,密度変化による項は,結果としてゼロになることが分かった.原論文における(4.19)式は,(4.19')式に訂正する.これに伴って,原論文ではFig.8(c)に示した重力変化の例を,Fig.8'(c)のように改める.同一の最大隆起を示す複合テンション・クラック・モデルのうち,T33型の重力変化が最も小さく,10cm程度の隆起量では,クラック内部を満たす物質の密度の違いを判別できない.なお大久保(準備中)によれば,T33型の他に,垂直たてずれのせん断型くい違いを表す歪核(W23型とW31型)においても,密度変化による重力変化は,地表ではゼロになる.これはピエゾ磁気効果についての同様な結果(SASAI,1980)と完全に一致しており,興味深い.この事実の直観的で理解しやすい解釈は,今の所,得られていない.なお,原論文の数式における,いくつかのミスプリントも訂正した.誤りを指摘した上に,色々議論して頂いた大久保修平博士に,心から感謝します.
書誌情報 東京大學地震研究所彙報 = Bulletin of the Earthquake Research Institute, University of Tokyo

巻 63, 号 3, p. 323-326, 発行日 1988-12-23
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 00408972
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00162258
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 453
出版者
出版者 東京大学地震研究所
出版者別名
Earthquake Research Institute, University of Tokyo
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Ver.1 2021-03-01 22:03:24.347865
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