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  1. 131 地震研究所
  2. 東京大学地震研究所彙報
  3. 47
  4. 6
  1. 0 資料タイプ別
  2. 30 紀要・部局刊行物
  3. 東京大学地震研究所彙報
  4. 47
  5. 6

53.東京大学構内深井戸の水位変化 : 1968年末まで

https://doi.org/10.15083/0000033347
https://doi.org/10.15083/0000033347
784962f5-6043-4de7-ad2e-de7487b0435f
名前 / ファイル ライセンス アクション
ji0476007.pdf ji0476007.pdf (1.3 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2008-05-30
タイトル
タイトル 53.東京大学構内深井戸の水位変化 : 1968年末まで
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.15083/0000033347
ID登録タイプ JaLC
その他のタイトル
その他のタイトル 53. Change of the Water Level of a Deep Well in the University of Tokyo : Until the End of 1968
著者 山口, 林造

× 山口, 林造

WEKO 130201

山口, 林造

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著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 130202
姓名 Yamaguchi, Rinzo
著者所属
著者所属 地震研究所
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 東京大学構内にある深井戸の,その後の水位変化について報告する.1968年末における水位は,東京湾中等潮位以下33.5mまでにも達した.1932年の観測開始当初からすると実に36.6mも低下したことになる.このような驚くべき程の地下水位の低下は,人為的な地下水汲み上げによる結果と考えられ,その影響はかなり広範囲にわたつているものと思われる.最近4年間における深井戸の水位の低下速度は,それ以前に比較すれば半減し,次第に小さくなつてきた.しかし,まだ1年につき約1mの低下を示している.東京の江東地区にある100m以下の浅井戸,ならびに近辺の井戸の水位変化と比較し,その差異と類似性を示す.それはまた地域的な地下水利用の特徴を表わしている.地下水位の低下が重視されるのは,われわれの日常生活に密接な関係を持つからであり,特に地盤沈下といつた災害問題と関連してくるからである.東京の軟弱地盤地域の沈下の様子を長年にわたつて見ると,深井戸の水位変化とある相関を持つていることが分る.この相関を最近の10年間について見ると,かなり簡単な関係式で表現することが出来た.そして間接的にではあるが深井戸の水位変化から見ても地盤沈下問題については,依然として楽観を許さないし,その対策がもつと積極的に進められなければならないことを指摘した.|Measurements of the ground water level of a deep well in the University of Tokyo have been made since 1932. The depth of this well is about 380 meters and the pipe head of the well is 15 meters higher than the mean sea level of Tokyo Bay.
書誌情報 東京大學地震研究所彙報 = Bulletin of the Earthquake Research Institute, University of Tokyo

巻 47, 号 6, p. 1093-1111, 発行日 1969-12-20
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 00408972
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00162258
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 453
出版者
出版者 東京大学地震研究所
出版者別名
Earthquake Research Institute, University of Tokyo
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Ver.1 2021-03-01 21:51:52.108993
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