WEKO3
アイテム
大木6式土器の諸系統と変遷過程
https://doi.org/10.15083/00027624
https://doi.org/10.15083/0002762421e1651a-eb02-4708-8683-db88ee5929a2
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00004420496.pdf (3.3 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2007-03-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 大木6式土器の諸系統と変遷過程 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15083/00027624 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Traditions and Sequential Changes in the Daigi Sixth Type of Jomon Pottery | |||||
著者 |
今村, 啓爾
× 今村, 啓爾 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 60694 | |||||
姓名 | Imamura, Keiji | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 東京大学考古学研究室 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 縄文時代の長距離におよぶ人間集団の移動を把握する準備として,前期末に東北地方中~南部に分布した大木6式土器の細い変遷過程を整理した。大木6式は長胴形と球胴形の2種類を主体とする組成で,それぞれにさらに北部と南部を中心とする地域差がある。北部では長胴形と球胴形の文様が類似するので,後者を「長胴系文様の球胴形」と呼ぶ。南部の球胴形は北部と異なる文様帯の配置で,浮線文を有するものが多いので「浮線文系球胴形」と呼ぶ。この浮線文球胴形は北部に対する進出力が強いだけでなく,中部日本の土器と多くの共通性を保持し,土器情報の伝達という役割を担った。これらの諸系統の並行関係を考えながら全体を5期に分け,中部日本の細分編年と対比させた。 | |||||
書誌情報 |
東京大学考古学研究室研究紀要 巻 20, p. 37-69, 発行日 2006-03-31 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 02873850 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11190220 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 202.5 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 東京大学考古学研究室 | |||||
出版者別名 | ||||||
値 | The Department of Archaeology, the University of Tokyo |