星座としての文学
6-7
2017年IWL参加報告記
8-12
The Institute for World Literature 参加記
13-14
学会参加報告(ジョージア・日本間外交樹立25周年記念国際会議)
15-18
菅原克也『小説のしくみ近代文学の「語り」と物語分析』
19-21
今福龍太『ヘンリー・ソロー野生の学舎』
22-24
橋本陽介『越境する小説――文体意識の流れ、魔術的リアリズム、ブラックユーモア』
25-28
二番手の翻訳家としてのルートヴィヒ・ティーク
50-70
亡命期のクンデラと世界文学 : 『笑いと忘却の書』における語りの視差
71-92
形式は機能に従う : 詩人カール・サンドバーグと建築家ルイス・サリヴァンの摩天楼
93-109
『灯台へ』におけるナラテイヴ・モードの揺らぎ
110-126
『われらの政府』、ロシア亡命政治家マクシム・ヴィナヴェルのクリミア政府回想録
127-140
Queer Spies : Adaptations of The Tailor of Panama and Our Man in Havana
141-154
パトリック・モディアノの諸作品に見るカフェの表象
155-173
偉大なイディッシュ語作家の壮絶な悲劇:アヴロム・スツケヴェル 1913(スモルゴン)- 2010(テルアヴィヴ)
174-189
柔らかく、けれども固く
190-194
ローマン・ヤコブソンとの出会い
195-206
ビプスィから見たフラバル、フラバルから見たビプスィ
207-220
飛ぶプロパガンダ : 一九三〇年代アメリカとソ連における飛行の表象
221-239
劇場と祭のトポス : カルペンティエールの場合
240-255
駄洒落から大量殺人兵器まで : ナボコフ『ワルツの発明』訳者解説補遺
256-263