2024-03-28T19:35:56Z
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特集4 : 協調工学について
福田, 収一
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最近の社会の多様化, 複雑化にともなってこれまでとは異なり知識, 経験を異にする人達の間で知恵を結集して問題解決を図らなければならない場合が増大してきている. 筆者は東大生研の客員助教授時代を含めて, 製品開発を主体に協調活動とその支援技術について研究を行ってきた. 最近は, この関連の研究を協調工学の名前で呼んでいる. 本文では製品開発において協調活動が必要とされるようになってきた背景を述べ, その解決を目指して生研時代から福田研究室で行っている研究を紹介する.
特集 多次元数値情報処理工学客員部門の10年
departmental bulletin paper
東京大学生産技術研究所
1995-06
application/pdf
生産研究
6
47
297
300
AN00127075
0037105X
https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/record/18534/files/sk047006005.pdf
jpn