2024-03-28T16:29:33Z
https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/oai
oai:repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp:00032856
2022-12-19T05:17:28Z
80:4535:4767:4768
9:504:4538:4769:4770
Gravity Study of Active Fault : Detection of the 1931 Nishi-Saitama Earthquake Fault
活断層の重力調査(1) : 1931年西埼玉地震の震源断層の検出
萩原, 幸男
128056
村田, 一郎
128057
田島, 広一
128058
長沢, 工
128059
井筒屋, 貞勝
128060
大久保, 修平
128061
453
application/pdf
埼玉県北西部の関東山地北東縁部には,深谷断層,櫛挽断層,江南断層,今市-菅谷断層等の活断層が密集している.この地帯に7回にわたって合計約630点の重力測定を実施した.得られたブーゲー異常から,地質地形調査ではかつて指摘されたことのない断層を児玉町に発見した.また櫛挽断層は従来考えられていた規模より遙かに大きく,北西にはこの児玉町の断層に,南東には荒川を越えて今市-菅谷断層に連続していることが判明した.1931年西埼玉地震(M7.0)の震源断層は恐らくこの一連の断層と関連があるものと思われる.
departmental bulletin paper
東京大学地震研究所
1987-03-31
application/pdf
東京大學地震研究所彙報 = Bulletin of the Earthquake Research Institute, University of Tokyo
4
61
563
586
AN00162258
00408972
https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/record/32856/files/ji0614002.pdf
jpn