@article{oai:repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp:02009853, author = {小川, 真理子 and OGAWA, Mariko and 川面, 充子 and KAWAZURA, Mitsuko and 須賀, 朋子 and SUGA, Tomoko}, journal = {東京大学大学院情報学環情報学研究. 調査研究編, Research survey reports in information studies. Interfaculty initiative in information studies, the University of Tokyo}, month = {Mar}, note = {教員研究論文, Faculty Papers, 本稿は、2022 年度に実施した、初の全国婦人相談員調査の結果をとりまとめたものである。公共部門の相談支援の最前線にいる全国の婦人相談員を対象に、その専門性や労働条件について現状と課題を明らかにするために質問紙調査を実施した。婦人保護事業の三機関(婦人相談所、婦人相談員、婦人保護施設)の一つである婦人相談員に関しては、これまで深く議論されることはなかった。これは婦人相談員が日本的特殊性のもと少数者の問題として等閑視されてきたことに起因している。本稿では、質問紙調査の結果を基に婦人相談員の各自治体での位置づけや役割、業務内容、労働状況、研修受講、困難等の全体の傾向を把握し課題などを抽出する。}, pages = {1--50}, title = {日本における婦人相談員の専門性と労働状況の課題 : 2022 年全国婦人相談員実態調査}, volume = {40}, year = {2024} }