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  1. 113 工学系研究科・工学部
  2. 22 電気系工学専攻
  3. 1132225 修士論文(電気系工学専攻)
  1. 0 資料タイプ別
  2. 20 学位論文
  3. 025 修士論文

太陽光発電大量導入時の一機無限大母線系統の過渡安定度解析

http://hdl.handle.net/2261/44121
http://hdl.handle.net/2261/44121
fe65a70c-0296-46d3-a2d8-a0e8221f1440
名前 / ファイル ライセンス アクション
37096460.pdf 37096460.pdf (2.0 MB)
Item type 学位論文 / Thesis or Dissertation(1)
公開日 2011-08-08
タイトル
タイトル 太陽光発電大量導入時の一機無限大母線系統の過渡安定度解析
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec
タイプ thesis
その他のタイトル
その他のタイトル Transient Stability Study of One-Machine-to-Infinite-Bus Power System under Large Penetration of PV Generation
著者 坂本, 尚也

× 坂本, 尚也

WEKO 5284

坂本, 尚也

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著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 5285
姓名 Sakamoto, Naoya
著者所属
著者所属 東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻
Abstract
内容記述タイプ Abstract
内容記述 地球温暖化や化石燃料枯渇問題への解決策の一つとして、我が国では太陽光発電(PV: Photovoltaics)の大量導入が検討されている。PVが大量に導入された系統での安定度への影響については十分な検討はなされておらず、系統事故時の同期機の過渡安定度への影響が懸念される。本研究では同期機を古典モデルと詳細モデルの2通りで表現して様々な解析条件で臨界事故除去時間(CCT: Critical Clearing Time)を求め、太陽光発電が大量導入された系統で、様々な要因が過渡安定度に与える影響を分析することを目的とする。本研究の成果として、PVの導入された系統での同期機出力を算出するP-δカーブの式を導出したことと、様々な解析条件でCCTを算出したことが挙げられる。CCTの算出結果からは、PV導入時の同期機の運用方針やPV出力の大小、送電電力の運用方針などがCCTへ与える影響が明らかとなった。同期機容量削減では、同期機容量維持と比べて系統基準での過渡リアクタンスが大きいためP-δカーブが低下し、さらに慣性定数が小さくなるため、どのケースでもCCTは短くなった。PVなしでは、同期機だけで総発電電力をまかなうため、標準解析条件と比べて同期機の機械入力が大きくなり、CCTは短くなった。これらの傾向のほとんどはP-δカーブの式から説明が可能である。たとえば、導出した式よりPVの運転継続では、PV脱落に比べ、同期機出力がPVの出力によって小さくなるので減速エネルギーが少なくなり安定度が悪化することがわかる。
書誌情報 発行日 2011-03-24
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 543
学位名
学位名 修士(工学)
学位
値 master
研究科・専攻
工学系研究科電気系工学専攻
学位授与年月日
学位授与年月日 2011-03-24
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Ver.1 2021-03-02 08:19:07.113013
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