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  1. 118 総合文化研究科・教養学部
  2. 10 言語情報科学専攻
  3. 言語情報科学
  4. 13
  1. 0 資料タイプ別
  2. 30 紀要・部局刊行物
  3. 言語情報科学
  4. 13

Vowel-length neutralization at word-final edges : A prominence-based account

https://doi.org/10.15083/00016493
https://doi.org/10.15083/00016493
e8572685-f92d-49b3-b1f4-0a462f48a8da
名前 / ファイル ライセンス アクション
lis1304.pdf lis1304.pdf (826.4 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2015-05-07
タイトル
タイトル Vowel-length neutralization at word-final edges : A prominence-based account
言語
言語 eng
キーワード
主題Scheme Other
主題 vowel length
キーワード
主題Scheme Other
主題 neutralization
キーワード
主題Scheme Other
主題 prominence
キーワード
主題Scheme Other
主題 Harmonic Alignment
キーワード
主題Scheme Other
主題 markedness scale
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.15083/00016493
ID登録タイプ JaLC
著者 Hashimoto, Daiki

× Hashimoto, Daiki

WEKO 26343

Hashimoto, Daiki

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 日本語では母音の長さが弁別性を持っている。そのため我々は母音の長さにより単語を区別できる。(例:ほら vs. ホラー / サブ vs. サーブ 等)しかし一部の語彙クラス・形態構造では、語末位置で母音の長短の対立が解消されることが知られている。例えば単純語短縮語では、語末位置では長母音が現れることができず、短母音のみが生起できる。(例:マネージャー → マネ(*マネー) グリーティング → グリ(*グリー))こうした語末位置での長短の対立の中和は、一部の外来語や複合語短縮語でも見られる。これらの中和現象に関する先行研究は現象の記述及び一般化に関しては十分であるが、2つの問題が残されている:①異なる語彙クラス・形態構造(外来語・単純語短縮語・複合語短縮語)に見られる3 種類の母音長短中和現象が関連付けて議論されていないこと②十分な理論分析がされていないこと。本研究の狙いは、これらの2 つの問題を解消することである。具体的には、以下の2 点を明確にする:① 3 種類の母音長短中和現象は共通の有標性制約階層で説明出来ること ② その有標性階層はアドホックなものではなく、2 つの独立した音韻的概念(卓立度、調和的整列)にサポートされていること。
書誌情報 言語情報科学

巻 13, p. 51-66, 発行日 2015-03-01
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 13478931
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11831019
出版者
出版者 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻
出版者別名
Graduate School of Arts and Sciences, the University of Tokyo
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Ver.1 2021-03-01 13:57:20.623886
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