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  1. 118 総合文化研究科・教養学部
  2. 10 言語情報科学専攻
  3. 言語情報科学
  4. 12
  1. 0 資料タイプ別
  2. 30 紀要・部局刊行物
  3. 言語情報科学
  4. 12

条件節の統語分析 : 日本語の事例に基づく欠落説と移動説の比較

https://doi.org/10.15083/00016504
https://doi.org/10.15083/00016504
9d317466-0ea1-4c30-a74d-408f3ae3ecb6
名前 / ファイル ライセンス アクション
lis1203.pdf lis1203.pdf (459.4 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2014-05-21
タイトル
タイトル 条件節の統語分析 : 日本語の事例に基づく欠落説と移動説の比較
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 条件節
キーワード
主題Scheme Other
主題 カートグラフィー
キーワード
主題Scheme Other
主題 主観性表現
キーワード
主題Scheme Other
主題 主題性表現
キーワード
主題Scheme Other
主題 「もし」と疑問語の生起
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.15083/00016504
ID登録タイプ JaLC
著者 山田, 彬尭

× 山田, 彬尭

WEKO 26354

山田, 彬尭

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿の目的は、「条件節の分析として欠落説と移動説とを比較するならば、移動説の方が高い説明能力を持っているため優れている」という主張をすることにある。Haegeman(2003, 2006, 2009, 2010a, 2010b, 2013)は、条件節に対して、これまで、二つの異なる分析を唱えてきた。一つ目は、条件節における諸現象を機能範疇の欠如として説明する欠落説であり、二つ目は、オペレーターの移動と局所性から条件節の諸現象を説明する移動説である。彼女は、前者の枠組みから後者の枠組みへ説を乗り換えてきた。しかし、彼女の説の転換とは裏腹に、両者の説明能力は、むしろ拮抗しており、先行研究で挙げられたデータからだけでは、後者が前者に対して圧倒的優位に立っているとはいいがたい。これに対し、本稿では、日本語の条件節において「もし」と疑問語が生起できないという事実に注目する。そして、欠落説では捉えられないこの現象が、移動説の下では説明できることを指摘する。この説明能力の相対的な広さを根拠に、条件節の分析として欠落説と移動説を比較するならば、移動説の方が優れている、という主張を展開する。
書誌情報 言語情報科学

巻 12, p. 37-53, 発行日 2014-03-01
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 13478931
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11831019
出版者
出版者 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻
出版者別名
Graduate School of Arts and Sciences, the University of Tokyo
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Ver.1 2021-03-01 13:56:45.302555
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