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アイテム
韓国語接続助詞neundeの機能
https://doi.org/10.15083/00016537
https://doi.org/10.15083/000165375ffc1169-6b58-4f82-bb3c-597c1730cc2b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2012-12-03 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 韓国語接続助詞neundeの機能 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 接続助詞 | |||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 前件と後件の命題内容 | |||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 手続き的情報 | |||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 意図明示 | |||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 関連付け | |||||
主題Scheme | Other | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15083/00016537 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
池, 玟京
× 池, 玟京 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究は韓国語接続助詞neundeを対象にその機能を明らかにすることを目的とする。従来の研究で示されなかった分類の基準を設定して、実際のデータを分析、neundeで接続される前後関係をまとめた。neundeの用例は条件関係の有無、条件命題との一致、従属/対等、時間的連続性の有無、前件の必要性という五つの基準で、六つのケースに分類される。今回の分析ではneundeが他の接続助詞とは異なって、順接と逆接の両方を表せること、neundeの解釈を決めるのは前後の命題内容であることが確認された。本研究はneundeに概念的意味はなく、各ケースはneundeであり得る一つの解釈であると考える。また、今回の分析結果はneundeを手続き的情報だと主張したNoh(2008)の問題点を改善したものと考えられる。Noh(2008)の「セグメント分離指示」という説明では、単文の連続とneunde文に同じ解釈過程が想定され、neundeの特徴が示せない。そこで、本研究はneundeが「関連付けを意図明示的に指示する手続き的コード」であることを提案し、Noh(2008)の問題点を解決した。この提案によって、neundeは単文の連続や他の接続助詞とは性質の異なるものとして位置づけられる。 | |||||
書誌情報 |
言語情報科学 巻 10, p. 37-53, 発行日 2012-03-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13478931 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11831019 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題 | 801 | |||||
主題Scheme | NDC | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻 | |||||
出版者別名 | ||||||
Graduate School of Arts and Sciences, the University of Tokyo |