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  1. 118 総合文化研究科・教養学部
  2. 10 言語情報科学専攻
  3. 言語情報科学
  4. 9
  1. 0 資料タイプ別
  2. 30 紀要・部局刊行物
  3. 言語情報科学
  4. 9

试论认识情态副词"保不X"的形成

https://doi.org/10.15083/00016556
https://doi.org/10.15083/00016556
be7a2c0b-cec1-4788-bcc6-5bf732bd630d
名前 / ファイル ライセンス アクション
lis00904.pdf lis00904.pdf (408.2 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2013-01-25
タイトル
タイトル 试论认识情态副词"保不X"的形成
キーワード
主題Scheme Other
主題 文法化
キーワード
主題Scheme Other
主題 疑問
キーワード
主題Scheme Other
主題 焦点
キーワード
主題Scheme Other
主題 否定
キーワード
主題Scheme Other
主題 複文
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.15083/00016556
ID登録タイプ JaLC
著者 李, 佳樑

× 李, 佳樑

WEKO 26407

李, 佳樑

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 「保不准、保不住、保不定、保不齐」のような、がんらい「請け合えない」という意味を表す動補構造である「保不X」は、「かもしれない」といった認識的モダリティ(蓋然性)の意味で用いられることがある。しかし、その新しい意味機能まで辿り着いた経路やメカニズムについては未だ解明されていない。そこで本稿は2つの経路を提案する。まず、モダリティ表現としての「保不X」は、動補構造の「保不X」が疑問形式を持つ節を目的語に取るという特殊な統語環境を経て、意味の変化が起こることである。その中で、否定と焦点との相互作用のため、及び疑問と不定とは形の上で区別がつかないため、意味拡張が起こったと思われる。もう一つの経路というのは、動詞の項と接続詞が両方とも省略された仮定複文に「保不X」が用いられることにより、再分析が起こり、結果として蓋然性を表せるようになったことである。
書誌情報 言語情報科学

巻 9, p. 49-61, 発行日 2011-03-01
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 13478931
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11831019
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 801
出版者
出版者 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻
出版者別名
Graduate School of Arts and Sciences, the University of Tokyo
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Ver.1 2021-03-01 13:55:13.240272
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