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韓国人留学生におけるドメイン別の言語使用意識 : アンケート調査の分析から
https://doi.org/10.15083/00016568
https://doi.org/10.15083/00016568fc3db22d-746a-4e00-bb35-dbefbec23a6f
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
lis00804.pdf (501.4 kB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2012-11-30 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 韓国人留学生におけるドメイン別の言語使用意識 : アンケート調査の分析から | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 韓国系ニューカマー | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 留学生 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 言語使用意識 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 接触意識 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | アンケート調査 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| ID登録 | ||||||
| ID登録 | 10.15083/00016568 | |||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||
| 著者 |
吉田, さち
× 吉田, さち |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 近年、国内にいわゆる「ニューカマー」と呼ばれる外国人が増加するなか、韓国系ニューカマーも増えてきている。今後、日本語母語話者と韓国系ニューカマーとの間のコミュニケーションの機会はさらに盛んになると思われる。そこで本稿では、韓国系ニューカマーの中でも留学生に着目し、彼らの日常生活における言語使用の実態についてアンケート調査をもとに考察した。その結果、第一に、留学生の帰属意識において、韓国社会への帰属意識が強い反面、在日コリアン社会への帰属意識は低い傾向が見られた。第二に、ドメイン別の接触度と言語の使用度に着目したところ、留学生の日常生活には、韓国人韓国語優勢ドメイン(休日、宗教施設、生活全体)、日本人日本語優勢ドメイン(職場、普段行く店)、韓国人日本語優勢ドメイン(学校、近所)の3つがあることが裏づけられた。過去の研究では、日常のなかの限られた場面が分析対象とされてきたため、日常生活における言語使用の全体像は把握されてこなかった。本稿は、ドメインという概念を用いて留学生の言語使用の全体像および各ドメインの日常生活における位置づけを明らかにした点に意義があると考えられる。 | |||||
| 書誌情報 |
言語情報科学 巻 8, p. 49-65, 発行日 2010-03-01 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 13478931 | |||||
| 書誌レコードID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AA11831019 | |||||
| 日本十進分類法 | ||||||
| 主題Scheme | NDC | |||||
| 主題 | 801 | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻 | |||||
| 出版者別名 | ||||||
| 値 | Graduate School of Arts and Sciences, the University of Tokyo | |||||
