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アイテム
Head/Complement Relations : Portmanteau Code-Switching between Japanese and English
https://doi.org/10.15083/00016609
https://doi.org/10.15083/00016609da63ca98-beb2-4dc1-b503-9aa22ce0322e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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lis00617.pdf (487.9 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2013-01-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Head/Complement Relations : Portmanteau Code-Switching between Japanese and English | |||||
言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Head/complement relations | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Code-switching | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Portmanteau sentences | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15083/00016609 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
Furukawa, Toshiaki
× Furukawa, Toshiaki |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿は日本語と英語のコード切り替え文の1種である「かばん文」(Portmanteau sentence)の統語的特徴を記述する。かばん文とはある構成案(bridge)が日本語と英語の2つの構成素に挟まれている文を指す。日本語と英語のコード切り替え文においてかばん文が可能なのは、これらの言語では主要部と補部が鏡像関係にあるからである。文法的なかばん文と非文とされるかばん文を比較すると、bridgeとなる構成素は補部でなければならないことがわかる。換言すれば、主要部がbridgeとなるかばん文は存在しない。このため、かばん文におけるコードの切り替えは必然的に英語から日本語となる。しかしながら、なぜ補部・主要部・補部の構造を持つかばん文が非文となるのか生成文法に基づく理論的な説明がない。生成文法による理論的説明を試みるのが次なる課題である。 | |||||
書誌情報 |
言語情報科学 巻 6, p. 283-291, 発行日 2008-03-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13478931 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11831019 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 801 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻 | |||||
出版者別名 | ||||||
値 | Graduate School of Arts and Sciences, the University of Tokyo |