WEKO3
アイテム
繰り返し構造に着目した動的なヘルパースレッディング
http://hdl.handle.net/2261/28038
http://hdl.handle.net/2261/28038c0c575d2-bf24-4359-a0de-fb378c7877df
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||
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公開日 | 2011-08-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 繰り返し構造に着目した動的なヘルパースレッディング | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec | |||||
タイプ | thesis | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Dynamic helper threading for repetition structures | |||||
著者 |
安藤, 徹
× 安藤, 徹 |
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著者所属 | ||||||
著者所属 | 情報理工学系研究科 電子情報学専攻 | |||||
Abstract | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近年のプロセッサではパイプラインが深化する傾向にあり,分岐予測ミスペナルティが大きくなってきている.分岐予測ミスペナルティを削減する手法として分岐予測の研究が盛んに行われている.しかし,従来のように過去の分岐パターンや実行パス情報を用いる分岐予測では,分岐結果の規則性が低い場合には予測を行うことが困難となる./そのような分岐命令に対して分岐予測を用いずに処理する分岐プレディシジョンという手法がある.分岐プレディシジョンでは,分岐命令の依存元の命令の実行終了時に分岐命令を早期実行し,その結果をフォワーディングすることによって,分岐予測を用いずに分岐先を決定することができる.しかし,フォワーディングを成功させるには分岐命令とその依存元の命令が十分離れていなければならないといった問題がある./本研究では,プログラムの繰り返し構造に着目した,動的なヘルパースレッディングを提案する.ヘルパースレッドはメインスレッドの先行実行を行い,その実行結果を分岐プレディシジョンの補助として用いる.これによって分岐プレディシジョンではフォワーディングが間に合わない場面に対しても,分岐先を早期決定することができる. | |||||
書誌情報 | 発行日 2009-03-23 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題 | 548 | |||||
主題Scheme | NDC | |||||
学位名 | ||||||
学位名 | 修士(情報理工学) | |||||
学位 | ||||||
値 | master | |||||
研究科・専攻 | ||||||
情報理工学系研究科電子情報学専攻 | ||||||
学位授与年月日 | ||||||
学位授与年月日 | 2009-03-23 |