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アイテム
プロセッサ・シミュレータ「鬼斬弐」の設計と実装
http://hdl.handle.net/2261/28814
http://hdl.handle.net/2261/28814bb6c318c-64e3-49d3-a504-54c98d04173c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||
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公開日 | 2011-08-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | プロセッサ・シミュレータ「鬼斬弐」の設計と実装 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | プロセッサ | |||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
主題 | シミュレータ | |||||
主題Scheme | Other | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec | |||||
タイプ | thesis | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | The Design and Implementation of Processor Simulator ”Onikiri2” | |||||
著者 |
渡辺, 憲一
× 渡辺, 憲一 |
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著者所属 | ||||||
著者所属 | 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 | |||||
著者所属 | ||||||
著者所属 | Graduate School of Information Science and Technology Department of Information and Communication Engineering The University of Tokyo | |||||
Abstract | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | プロセッサの研究や開発の初期段階で実際にチップを作成するのは,時間や費用の面から困難である.そのためプロセッサ・シミュレータが,プロセッサの挙動や性能を調べる目的で用いられる.プロセッサ・シミュレータにはさまざまなシミュレータがあり,OSを含めシステム全体のシミュレーションを行うものや,ベンチマークとなるプログラム1つ分の動作をシミュレートするものなどがあり,シミュレーションの詳細さが異なる. スーパスカラ・プロセッサの研究・開発においては,IPC(Instruction Per Clock)などの各種の性能を評価することが重要となる.そのため,サイクルごとのプロセッサの挙動を再現できる,cycle-accurateなシミュレータが必要不可欠である. 1サイクルごとのプロセッサの状態をシミュレートして,プログラムの実行にかかったサイクルを測ることで,性能を評価することができるようになる. cycle-accurateなシミュレータとしては,SimpleScalarがデファクト・スタンダードとなっている.しかし,SimpleScalarには,例えば特定のプロセッサの構成をターゲットとしているため,拡張性が低いといった問題がある.特定のプロセッサの構成がターゲットとなっているのは,さまざまなアーキテクチャを研究する際には不都合となる. このような背景を踏まえ,高い拡張性を目標としてプロセッサ・シミュレータ「鬼斬弐」の設計と実装を行った.そして鬼斬弐を用いて,ツインテール・アーキテクチャなどの先進的な研究の評価を行うことが出来ることを確認した. | |||||
書誌情報 | 発行日 2008-03 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題 | 548 | |||||
主題Scheme | NDC | |||||
学位名 | ||||||
学位名 | 修士(情報理工学) | |||||
学位 | ||||||
値 | master | |||||
研究科・専攻 | ||||||
情報理工学系研究科電子情報学専攻 | ||||||
学位授与年月日 | ||||||
学位授与年月日 | 2008-03-24 |