WEKO3
アイテム
出生率低下に対する日本の政策対応 : エビデンスより論理と希望に頼る日本
http://hdl.handle.net/2261/0002003427
http://hdl.handle.net/2261/00020034275ccf0160-408a-4190-8fe9-50be8bf50d86
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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shk073002009.pdf (1008.9 KB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2022-03-25 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 出生率低下に対する日本の政策対応 : エビデンスより論理と希望に頼る日本 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | The Policy Response to Declining Fertility Rates in Japan : Relying on Logic and Hope over Evidence | |||||||||
言語 | en | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 人口統計 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 人口 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ジェンダー | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 政治 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 出生率 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 社会政策 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
ショッパ, レオナード・J
× ショッパ, レオナード・J
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著者所属 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
値 | バージニア大学政治学部 | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 先進工業国の女性(および男性)が持つ子どもの数が減っているのはなぜか.多子化を奨励するために社会にできることはあるのか.この 30 年間で各国政府はこれらの問いに関心を寄せるようになった.ベビーブーム世代の高齢化と税収減少の板挟みにあって,各国は少子化問題を「是正する」ための方策を探ってきた.社会科学は少子化問題に対する整合的な解決策を特定していないが,政策立案者がワーク・ライフ・バランス政策を「是正策」として推進するために入手可能な根拠を示すことを妨げてはいない.本稿は,日本が出生率の回復を望んで,過去 30 年間にそうしたメニューから政策を採用してきた経緯を考察する.この政策転換にもかかわらず,日本の出生率は大幅に回復していない.これは,政策立案者が保育サービスや育児休業を解決策として過大評価してきたことを示唆している.日本の経験から考えるに,出生率を高めるために必要なのは,ジェンダー役割を規定する規範,事業主が従業員に課しうる要求,「家族」であるとはどういうことかという家族観を広範囲にわたって変えることかもしれない. | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 「2020 ISS-OUP Prize」授賞論文 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | “2020 ISS-OUP Prize” Winning Article | |||||||||
言語 | en | |||||||||
書誌情報 |
ja : 社會科學研究 en : Journal of Social Science 巻 73, 号 2, p. 131-154, 発行日 2022-03-08 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | EISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2189-4256 | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN00108966 | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 東京大学社会科学研究所 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | Institute of Social Science, The University of Tokyo | |||||||||
言語 | en | |||||||||
異版である | ||||||||||
関連タイプ | isVersionOf | |||||||||
識別子タイプ | DOI | |||||||||
関連識別子 | https://doi.org/10.1093/ssjj/jyz046 |